第2回「市民の森での巨大風力発電所計画を考える会」
- 参加者約40人。
- 市民の森での巨大風力発電所計画について、環境アセスメントの「方法書」を環境の専門家・大学教授がチェックする「宮城県環境影響評価技術審査会」の会議録を、会のメンバーによるロールプレイ朗読で紹介しました。
- 巨大風発計画がもたらす環境への影響、市民の森の価値の毀損、高い植生自然度区域への影響、騒音低周波と離隔距離、保安林や崩壊土砂流出危険区域など防災上の懸念、イヌワシ・クマタカ・コリドー(緑の回廊)など生物多様性保全と計画の齟齬、地質学的重要地形への影響、などを専門家の視点・指摘から学びました。