第3回「市民の森での巨大風力発電所計画を考え語る会」
- 参加者約40人。
- ① 計画されている巨大風発からの低周波騒音で不眠症リスクが高まる範囲に多数の民家が存在すること、住民の安全と地域共生に反する再エネ計画の問題点、などについて説明
- ② 計画地は保安林や県内最大の砂防指定地など防災上の指定が重なる土地、大規模自然改変による土砂災害「増災」の懸念、山(尾根)と森と川と海のつながり保全の重要さ、の説明
- 地元自治会から「住民の意思を反対決議として上げた」、山岳会代表から「山は一度壊したら再生できない、計画に反対」、参加者からは「市有林と市民の森なのだから、地元住民と市民が考えた意見を尊重するべき」との発言がありました。