活動紹介
気仙沼市民の森風力発電所 見学と学習会

2024年7月28日(日)  気仙沼の風力発電所既設4基と周辺地域を見学しながら、今回の風発計画地を確認しました。再エネ事情と風発に詳しい地元の既存風車「市民の森風力発電所」の社長が案内と説明役をしてくださり、実際に風車 […]

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第5回市民シンポジウム「みんなで考えよう 市民の森で計画中の巨大風力発電所」

出島誠一氏(日本自然保護協会)からは「再生可能エネルギーと地域の環境」、千葉一氏(石巻専修大学)からは「海と山の間を流れる媒介として生きる」と題してご講演をいただき、約100人の参加者がありました。

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一般会議

市議会民生常任委員会8人と意見交換、市民約20人が傍聴しました。羽田、立沢両自治会と山岳会・彼峰の会の代表が「豊かな山と森林と暮らしを守ってほしい」「計画の中止を求める」と意見を述べました。議員からは「地域住民からの意見を重く受け取った」などの意見がありました。

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第4回「市民の森での巨大風力発電所計画を考える」学習会

約60名の参加者全員が発言し、「私たちの暮らしと仕事を壊さないで」「羽田山を壊さず守ろう」「美しい自然景観を壊さないで」「水源を荒らしてはいけない」「市民と自然の触れ合いの場を守ろう」「企業の売電利益にだけなる計画はおかしい」「地元住民の声を聴くべき」「孫子の世代に何を伝え残すべきか、市民皆で考えよう」などの声が上がりました。

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第3回「市民の森での巨大風力発電所計画を考え語る会」

地元自治会から「住民の意思を反対決議として上げた」、山岳会代表から「山は一度壊したら再生できない、計画に反対」、参加者からは「市有林と市民の森なのだから、地元住民と市民が考えた意見を尊重するべき」との発言がありました。

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第2回「市民の森での巨大風力発電所計画を考える会」

市民の森での巨大風力発電所計画について、環境アセスメントの「方法書」を環境の専門家・大学教授がチェックする「宮城県環境影響評価技術審査会」の会議録を、会のメンバーによるロールプレイ朗読で紹介するなどしました。

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第1回「風力発電の真実」を視聴する集い

武田恵世氏(歯学博士、日本生態学会、日本鳥学会)による「風力発電の真実」の講演動画を視聴しました。質疑応答では「自然を壊してまで巨大風発を作る必要はあるのか?」「市民の森周辺が計画地になった経緯がわからない」「約20年の耐用年数を過ぎた後は?」「低周波による健康被害、自然環境の改変が心配」などの意見が出されました。

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